中国語をマスターするためになぜ留学を選択するのか?
中国語をマスターするためになぜ留学を選択するのか?
私は中国語を話し、聞き、読み、書けるようになりたいと思っています。
なぜ?その目的は?・・・という話はちょっと置いておいといて・・・
近々、留学を計画しているわけではないですが、
語学を身に着けるためには、留学が有利なのか?
中国語を自由に扱えるようになるためには
独学する、
民間の語学スクールへ行く、
中国人の友達を作って勉強しあう、
などなど、いろいろあるのですが、
留学する意味はあるのでしょうか?
留学しなくても中国語は学べる
中国語をマスターするための方法はいろいろあります。
英語ほど盛んではないのは事実ですが、
中国語の語学スクールはいくつかあります。
別にスクールで学ばなくても、
本屋に行けばたくさんの教科書があります。
また、今はネットでも勉強できる環境が整っています。
中国語を学べるサイト
オンライン会話が学べるサービス
中国語を学べるスマホアプリ
などなど・・・
留学することが語学習得に有利なわけ
語学を学ぶために、「留学」を選択する理由は何でしょう?
それは留学しないと得られないメリットがあるから?
現地へ乗り込んで、日本語が通じない環境に身を置くという事は、
かなりの決心が必要です。
あえて自分を厳しい状況に追い込むことにより、
日本国内で勉強するのに比べ、力の入れ具合が違う。
より一層の中国語の上達が見込まれるのではないですか?
そして、教室を出て、現地の人と交流し、
その国の文化、生活、習慣、に触れることができる事が
中国語を立体的学べるということだと思います。
ありがちな誤解
留学すれば、必ず中国語が話せるようになるという幻想
スキルアップ = 留学という誤解
「聞くだけで英語・中国語が身につく」CD教材が売られています。
英語や中国語などのシャワーを浴びれば語学が身につく、と、よく言われます。
真剣にやったことが無いので、否定はできませんが・・・
留学にもありがちです。
留学すれば、留学さえすれば、外国語を話せるようになる!
と・・・・
もう一つ、
中国語や英語などの外国語ができれば、
スキルアップして、よりよくなる!
と・・
これも誤解があります。
この点については、別の記事で。